Copyright© 2007-2017 SMA Logic. All rights reserved.
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スマロジック
本アプリは利用者の使用方法によって応用しやすくなっています。以下にその活用の切り口になる情報をまとめておきますので、ご参考程度にお読みください。
※サーバ構築や実装等については本アプリではサポートしていません。
(1)送信先からのメッセージ受信
サーバから送信した情報は、本アプリで受信し「サーバからの返信表示欄」と記載された枠内に表示できます(英数半角文字に対応していますが、マルチバイト文字は非サポートです)。
(2)UUID登録用フラグの活用方法
本アプリからサーバに送信する情報は、UUID登録用フラグ、UUID番号、緯度値、経度値です。
[サーバが送信する情報の先頭1バイトの値が1の場合]
iPhone内のUUID登録用フラグがこの1を受けとり、iPhone内でUUID番号は生成しません。そして直前にサーバに送信していたUUID番号をiPhone内に自動保存するとともに、これ以降は毎回GPS計測結果と共に同じUUID番号を送信します。
[サーバが送信する情報の先頭1バイトの値が0の場合]
iPhone内のUUID登録用フラグがこの0を受けとり、再びiPhone内で異なるUUID番号を生成します。
サーバが送信する値によってUUID番号を固定できることを活用すると、サーバ上でユーザ認証なども実現できます。
送信形式:POST
✦UUID登録用フラグ:Flag・・・整数値1桁(0または1)
✦UUID番号 :UUID・・・文字列36文字(UUID32桁と4つのハイフン)
✦緯度値 :Lat ・・・小数値(小数点以下10桁まで)
✦経度値 :Lon ・・・小数値(小数点以下10桁まで)
例)Flag:0
UUID:AAAAAAAA-BBBB-CCCC-DDDD-EEEEEEEEEEEE
Lat :12.0123456789
Lon :123.0123456789
上記例の場合、指定送信先への送信内容は次になります(改行なし)。
Flag=0&UUID=AAAAAAAA-BBBB-CCCC-DDDD-EEEEEEEEEEEE&Lat=12.0123456789&Lon=123.0123456789
LATLONはサーバからの応答信号を受信する際、受信内容によって次の動作をします。
✦受信内容の先頭1バイト=0:GPS計測毎に新たなUUIDを生成します。
✦受信内容の先頭1バイト=1:新規UUIDの生成をやめUUIDを固定します。
連続するGPS計測結果からヒュベニの公式を用いて距離(最小単位:cm)を算出し、「リセット」ボタンが押されるまで累積します。「リセット」ボタンを押した時点で移動距離は「0」にリセットされます。
価格:¥100※
カテゴリ:
ユーティリティ
互換性:iOS8.0以降iPhone、iPad および
iPod touch に対応。
※価格は為替により変動します